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mame’s diary

旅のこと、日々のこと

言葉のちから

スイスの言葉

スイスの公用語は4つ。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語である。

わたしの滞在していたチューリッヒはドイツ語圏。

ドイツ語といってもドイツやオーストリアで話されているものとは違う、「スイスドイツ語」である。

語学学校に行って学べるドイツ語は高地ドイツ語(ドイツ、オーストリアで普通に使われているもの)だけど、人々が生活の中で使っているのはスイスドイツ語ということで、スイスで暮らす外国人はきっと大変だろうと思う。

ドイツ人でもスイスドイツ語はさっぱりわからない、ということも多いらしい。

ドイツ人でもわからないならしょうがないよね、と一人で納得。

 

スイス人と結婚したウクライナ人のサリマさんに聞いたところやっぱりすごく苦労をしたということ。やっぱりたくさん聞いて、使って、慣れていくらしい。でも身近に教えてくれる人がいるのが勉強の上ですごく助けになると思う。

スイスドイツ語を勉強するクラスもあるらしいのだけど、ドイツ語を分かった上で、スイスドイツ語を「話す」レッスンになるということ。

 

ドイツ語も英語もままならないのでまずはそこからかな・・・。

 

いろんな人にご挨拶

スイスでは(私の知っている限りドイツでもだけれど)お店の店員さんとか、おさんぽ中にすれ違う人、電車で向かいに座った人にも「こんにちはー」と挨拶をしている。

スーパーのレジの人にも挨拶をして、会計を済ませたら「ありがとう、良い一日を」と言って帰る。

日本に帰ってきたときに、お店に入ったときとか、会計のときに挨拶をしないのがなんだかへんな感じがした。

機械的に「いらっしゃいませ、こんにちは」と言われてこちらは何も返事をしないなんて本当に「機械」とただの「客」であってどちらも「人」ではないような、そんな違和感を感じたので、会計が済んだときにはお礼を言って去るようにしている。

 

先日、図書館のカウンターで挨拶をしたらカウンターの人は少し驚いて、にこっと微笑んでくれて、わたしもちょっとうれしくなった。

たった一言。でも、言葉のもつちからについて考えてみるのは大切なことだと思った。