mame’s diary

旅のこと、日々のこと

空港からお家まで。

お部屋に到着

空港からS-bahnで2駅のところにカレンさんのお家がある。駅からは徒歩5分もかからないくらいでとても便利。

18時前だけど外はすっかり暗くなっていた。

インターホンを押してドアを開けてもらう。建物のドア、さらにもうひとつドアがあり、階段を上がって部屋のドアがある。カレンさんはトイプードルのロロくんといっしょに階段までお迎えにきてくれた。

 

背が高くて細くてきれいなカレンさん。

わたしはというと小さくて着膨れてちんちくりんで、まるでエルフとホビットである。

 

カレンさんはお部屋の案内をしてくれた後、ラクレットオーブンの使い方を教えてくれた。ラクレットまたはフォンデュを家族で囲むのがスイスのクリスマスの過ごし方ということらしい。

わたしたちのためにラクレットチーズとじゃがいもとピクルスを用意してくれていた!

心遣いがとってもうれしい。

 

カレンさんは翌日からフィリピンに行くということで、今回はここでお別れ。

 

お部屋はあまり大きくないが二人で過ごすには十分な広さ。あたたかくて良い香りがしてとても快適。窓からはリマト川が見える。

 

ほっとしたらなんだか疲れがでてしまって、ヨガをしてからホットアイマスクをして目をとじるとすぐに眠りにおちてしまった。